百年前の音に出会いました。
調律を依頼されて伺ったお客様のピアノの隣にビクターの蓄音器が目に飛び込んで釘付けになってしまいました^^;
年に一度は分解し手を入れてるそうです、百年以上前に録音された声のフョードル.シャリアピンの奥深い音を聴かせて頂き感動しました。
蓄音器は1920年代の製造で蓄音器でイメージされる大きなラッパの様なスピーカーはターンテーブルの下に隠れているそうです。
それにしても手入れをする事で百年も現役で心射つ音を聴かせてくれる機械いや!あえて楽器デスね。
ご主人のお手入れ技術に頭が下がる思いですm(._.)m、、見習わなくてはいけませんね^^;修業修行( ̄^ ̄)ゞ